スタッフ紹介

大工技術を学び二級建築士も資格取得

大工 木村勇介きむら ゆうすけ

1985年生まれ 剣淵町出身
二級建築士

―小山内建設に入るまでの経緯

私自身は道北の剣淵町出身です。カボチャやアスパラ。絵本のまち、そして「ゴトウくんせい」も有名です。

高校を卒業後、石狩市の工務店で大工の修行をスタート、墨付けや刻みなど、大工工事の技術をしっかり学べる住宅会社だったこともあり、16年の大工経験でさまざまな技術を身につけることができました。

2019年には二級建築士の資格も取得。妻の実家が猿払村だったこと、住宅団体の行事などで小山内社長を知っていたこと、そして、他社の住宅施工技術も学びたいという思いもあって、子どもが小学校入学のタイミングで猿払村に引っ越し2019年に小山内建設に入社しました。


―小山内建設での仕事

小山内建設歴はまだ数年ですが、地域の方々に評価されて、仕事が安定、忙しく働けるのは大工として嬉しいですね。


―小山内建設の家づくり

小山内建設は壁の中に200ミリのグラスウール(マット品)を施工するのを標準に、さらに建て主さまのご要望があれば、吹き込みのグラスウールを付加断熱するという道内でもトップクラスの断熱仕様を誇る工務店です。小山内建設ならではの技術、仕様などは勉強になります。


―小山内建設で働く仲間

小山内建設はたくさん大工もいますし、期待の若手もいます。大工みんなでチームワークよく頑張っています。少しずつ私の技術も若手に伝えていきたいかなと思っています。