安全で長生きできる家づくり

長期優良住宅を標準とした家

 お客様が安心安全に住んで頂くために、小山内建設では耐久性と耐震性に優れた「長期優良住宅」を基本仕様としています。長期優良住宅とは国が定める認定制度の基準をクリアし、行政の認定を受けた住宅のことで、災害にも強く、経年劣化を最小限に抑えた家づくりを目指したものです。

例えば耐震性能は、数百年に一度の地震の1.25倍の力でも倒壊・崩壊しない耐震等級2(倒壊等防止)とし、メンテナンス性では点検しやすい高さの床下空間や小屋裏の点検口設置など劣化対策等級3などに適合しています。

厳しい風雪に耐えられるよう、金属製サイディングなど高耐久な外装材を採用
また、耐久性の面では厳しい風雪にさらされる宗谷管内の気候風土を考慮し、ガルバリウム鋼板の外装材など高耐久な部材を積極的に採用。バリアフリー性においても、段差の解消や手すりの設置、通路幅の確保に加え、玄関の腰かけベンチ設置や介護も楽にできる広さのトイレなどを、お客様の要望に応じて提案しています。


長期優良住宅のメリット

 長期優良住宅の認定を受けることで、安心・安全に暮らせるだけでなく、住宅ローン減税などの税制優遇措置、フラット35・地震保険の融資・保険優遇措置、地域型住宅グリーン化事業の補助金による優遇措置など、様々な恩恵を受けることが出来ます。

丈夫で長持ちする家

 長期優良住宅として十分な性能を確保するためには、建築コストも一般的な住宅よりかかりますが、お客様にとって快適で長く住んで頂ける家づくりのためには最重要であると考え、小山内建設では長期優良住宅を家づくりの基本としています。